2006年度 愛帆会役員会 議事録
2006年度 愛帆会役員会 議事録
日 時 : 平成18年11月15日(水)19:00~21:00
場 所 : コムズ第2会議室
≪議事録作成者≫ 愛帆会事務局(岡本治)
≪役員会出席者≫ 13名中 7名
[出席] 大野泰嗣 古川勝三 深内和弘 岡本 治 濱田 勇 大槻映幸 永井朋代
[欠席] 余田 実 橘 泰典 西田昭二 坂本 衛 黒川重男 木村浩介
1.ヨット部について
◇現在の部員の状況は、3回生4人、2回生2人、1回生0人、マネージャー3人であり、今年の新人については一人も残っていない。松山大学においては、部員が1名ということで廃部となる可能性があると聞いているが、愛媛大学も19年度に新入部員を獲得しないと存続することが難しい。
◇新入部員の勧誘については、現役の学生だけではアイデアも乏しく期待をもてないことから、できるかぎりの援助を愛帆会としても行う。従来の試乗会のやり方を大きく見直し、より楽しく参加のできるものとし、勧誘にあたっては、チラシの製作から看板にいたるまでアイデアとともに、資金面の協力を行う。
◇勝岡港のレスキュー(伊予)については、係留費用が値上がりしたのを受け、この際撤退したら どうかという意見が出ていたが、当面現状のまま勝岡港にてレスキューを維持することにする。 他の係留場所確保のため郡中港へお願いをしているが、6番目の順番待ちとなっている。
◇本年度のDT賞は該当者無しとする。
2.艇庫まわりの環境整備について
◇残りの廃棄艇処分については、12月16日に行う。 担当者・・・岡本治・大槻映幸
3.年刊誌愛帆の発刊について
◇総会案内とともに原稿依頼(1月末締切)を行い、来年度の3月末を目処に発刊する。
◇19年度製作の年刊誌愛帆から、A4サイズへ変更する。 担当者・・・岡本治
4.愛帆会総会について
◇平成19年1月2日(火)を総会として開催することを確認する。 担当幹事・・・大槻映幸
案内時期・・・12月の早い時期(幹事が会場を決定した後に発送)
◇2007年度予算案として、本年度に引き続きヨット部への援助を以下のとおり組み込む。
①全日本インカレ援助
個人戦出場決定の場合(1艇につき)・・・・50,000円
団体戦出場決定の場合(1艇につき)・・・・50,000円
②スポ-ツ安全保険加入費用
③レスキュー艇係留費用
④新入部員勧誘に係る経費(監督からの提案をもって予算化)
◇会則・役員人事については変更なし。