2006年度愛帆会総会 議事録
2006年度愛帆会総会 議事録
愛帆会 事務局
日 時 : 2006年1月2日(月)18:30~
場 所 : 千年和食 銀次郎(松山市二番町3丁目7-15)
≪議事録作成者≫ 愛帆会事務局
≪愛帆会総会出席者≫ 18名(うち学生1名)
余田 実 橘 泰典 越智捷行 宮内完二 森本 寛 弓立周治 宮本光則 西田昭二 坂本 衛
岩城一範 大野泰嗣 木村浩介 岡本 治 深内和弘 越田吉政 越田こずえ 濱田 勇 渋谷(学生)
≪会次第≫
1.開会
2.会長挨拶
3.報告事項
①事務局報告・・・・・・・・ (会事務局)書面にて
②愛媛大学ヨット部報告・・・ (ヨット部)各大会結果報告及び近況報告
4.議題
①2006年度補正予算案に関する件
◆愛帆会会計年度について
(会長)総会の開催日変更に伴い、愛帆会の会計年度(期間)を1月1日から12月31日としたい。
2006年度より、会計年度を1/1~12/31へ変更することを全員一致にて承認
◆2006年度愛帆会会費について
(会長)会費については、一昨年の総会以降、2005年度会費として納入をお願いしておるところであり、現に納入済みの会員もおられる。 2006年度としてはあらためて徴収しないことでどうだろうか。次期の納入会期は、愛帆会会計年度に合わせて来年の1月からとしたい。
次期の会費納入年度を2007年1/1~12/31とすることを全員一致にて承認
◆年刊誌愛帆の発刊について
(会長)50周年記念誌が本年度発刊されるということもあり、年刊誌愛帆については来年1月以降に発刊したい。年刊誌愛帆の発刊を来年とすることを全員一致にて承認
◆支部活動支援について
(会長)一昨年の総会で、各支部の活動に対して資金援助等の協力をしていきたいとの提案をさせていただいたが、各支部 長と相談しながら今後の検討内容としたい。
◆全日本インカレ援助金拠出について
(会長)通常、ヨット部の会計予算は、全日本インカレに出場した場合の愛帆会からの資金援助による収入は見込んでおらず、学生の費用負担として予算を立てている。しかし、現在のヨット部の財務状況は部員の減少等により逼迫しており、予算化の段階で全日本インカレへの資金援助額を見込めたら運営上助かるとの申し出がヨット部監督よりあった。ついては、全日本インカレに出場した場合に限り、次のとおり資金援助したい。
個人戦(蒲郡)・・・150,000円の援助
団体戦(福岡)・・・250,000円の援助
全日本インカレへ出場した場合に限り、資金援助することを全員一致にて承認
◆スポーツ安全保険への加入について
(会長)役員会にて協議されたことであるが、ヨット部の活動中に万が一事故が発生した場合に備え、ヨット部の学生及び監督、コーチに愛帆会として安全保険を掛けることとした。予算案を見てのとおり、保険料としては1,500円/人である。
スポーツ安全保険加入を全員一致にて承認
◆創立50周年記念事業残務について
(会長)一昨年の総会では、艇庫環境整備事業として廃棄艇の処理費用50万円を計上させていただいたが、副会長の手配により現状で廃棄費用は3,000円/艇、100,000円程度で処理できる予定である。
(深内)ヨット部への寄贈品としてスナイプ艇のセールをいただけるとのことだったが、現状の必要性から同金額程度の船台を寄贈していただけることとなった。
(岩城)50周年記念誌発刊の遅れについては申し訳ない。記念誌の原案を持参したので皆さんに見ていただきたい。今後、校正ができしだい発刊する。(出席者にゲラ刷りを配布)
(濱田)会計報告書にて詳細説明。
以上の補足説明及び事業内容を加味しての補正予算であり、ご承認をいただきたい。
2006年度補正予算案について、全員一致にて承認②愛帆会会則改正案に関する件
(会長)会則改正案にて詳細説明。
満65歳以上になれば10,000円の納入により終身会員となれるとあったが、これを廃止とし、年齢のみとさせていただきたい。(その他、改正内容については別添資料を参照)
愛帆会会則改正案について、全員一致にて承認
5.DT賞授与式
2006年度DT賞授与者・・・・愛媛大学ヨット部3回生(渋谷 優君)
6.閉会