2005年度 愛帆会総会 議事録
2005年度 愛帆会総会 議事録
日 時 : 平成17年8月13日(土)19:00~
場 所 : 日本料理すし丸(松山市二番町2丁目3-2)
≪議事録作成者≫ 愛帆会事務局(岡本治)
≪愛帆会会員総数≫ 215名(会員資格停止者46名含)
≪愛帆会総会出席者≫ 20名(委任状49名) オブザ-バ-(学生2名)
余田 実 橘 泰典 越智 捷行 宮内 完二 河 昭一郎 古川 勝三 森本 寛 弓立 周治
宮本 光則 上甲 保男 坂本 衛 泉 範幸 岩城 一範 大野 泰嗣 山本 昭生 河内 一真
岡本 治 深内 和弘 大槻 映幸 永井 朋代
※ オブザ-バ- 井門 卓也(学生) 小原 健司(学生)
≪会次第≫
1.開会宣言
2.会長挨拶
3.報告事項
①事務局報告・・・・・・・ (会事務局)書面にて割愛
②愛媛大学ヨット部報告・・ (ヨット部)各大会結果報告及び近況報告
③その他報告
4.議案及び資料の確認
5.議題
①2004年度事業報告並びに決算承認に関する件
(会計)会計報告書(別添)にて詳細説明。
(監査)決算関係については、領収書等が適正に処理されていることを報告。
2004年度決算について、全員一致にて承認
②2005年度役員選出に関する件
(橘 )新会長に19期大野泰嗣君を推薦したい。
2005年度愛帆会役員について、大野会長を全員一致にて承認
(大野)新会長としての意見書(別添)をもとに2005年度役員案を説明。
役員を幅広い年代で構成することで各年代の意見を会に反映したい。また、参与という役職名を幹事とし、会運営の中心となっていただく。中でも、女性会員を役員に登用することについては、新しい愛帆会として期待したいところである。
《2005年度役員案》
会長 大野泰嗣(19期) 幹事 古川勝三( 9期)
副会長 岡本 治(32期) 西田昭二(12期)
顧問 余田 実( 1期) 黒川重男(22期)
橘 泰典( 3期) 木村浩介(26期)
会計 濱田 勇(39期) 大槻映幸(40期)
監査 坂本 衛(13期) 永井朋代(43期)
事務局長 深内和弘(32期)
(古川)大野新会長の役員案については、2004年度役員会の際に新会長へ一任するとしていたので、概ね賛成であるが、できれば事務局長は岡本君に継続をお願いしたい。原案にある深内君においては、この6月に愛媛大学ヨット部の監督に就任したばかりであり、OB会の事務局も兼務することは非常に労力のいることと考える。
(大野)事務局長については岡本君に副会長兼務ということで継続していただき、深内君を幹事とすることでいかがだろうか。
(多数)異議なし。
(古川)監査は従来2名ということであるが、いかがなものか。
(大野)2名の監査役というのが本来であるが、現状は1名で監査をしており問題ないと考える。
役員案を修正の上、2005年度愛帆会役員を全員一致にて承認
《2005年度新役員》
会長 大野泰嗣(19期) 幹事 古川勝三( 9期)
副会長 岡本 治(32期) 西田昭二(12期)
顧問 余田 実( 1期) 黒川重男(22期)
橘 泰典( 3期) 木村浩介(26期)
会計 濱田 勇(39期) 深内和弘(32期)
監査 坂本 衛(13期) 大槻映幸(40期)
事務局長 岡本 治(32期) 永井朋代(43期)
③愛帆会会則改正に関する件
(大野)先ほどの役員案で説明のとおり、第6条の役員については参与を幹事とし、幹事には原則としてヨット部監督歴任者を含むこととしたい。また、顧問については、愛帆会会長歴任者にお願いし、相談役とする。
(古川)愛帆会会則については大幅に改正しなければならない。中でも、役員会を運営委員会等の名称に変更して、役員すべてが各担当を担う必要がある。事務局がすべて愛帆会の業務を行うのではなく、年間誌愛帆の発刊や周年事業等、それぞれが分担するべきではないか。そのためにも、役員会の開催回数を増やし、意見交換や懇親を深めることが重要である。
(大野)意見書(別添)で述べたとおり、次期総会については1月開催を考えているがご意見をいただきたい。
(多数)意義なし。
(古川)総会を1月に開催するのであれば、愛帆会会則については役員会であらためて協議し、次期総会において改正すればよい。
1月総会での決議を目処に、役員会で協議することを全員一致にて承認
④2005年度予算案承認に関する件
(会計)会計報告書(別添)にて予算案を説明。
役員会において承認していただいたが、ヨット部への援助として、救助艇3艇の係留費用を予算化している。50周年事業費については、記念誌の発刊費、ヨット部への寄贈品としてセ-ル代、ヨットの廃棄費用を計上した。
(岡本)ヨット部艇庫の水道ポンプが老朽化のため使用不能であり、水道が使用できない状態にある。修理費用に若干の援助をお願いしたい。
(多数)異議なし。
(大野)愛帆会のホ-ムぺ-ジ開設費用及び維持費の予算化をお願いしたい。(別添の意見書参照)
(古川)開設費50,000円、維持費40,000円となっているが、その程度必要なものなのか。
(大野)ホ-ムぺ-ジの開設に関しては外注する予定であるが妥当な金額と考えている。来年度からは、維持費のみの経費となることを考慮いただきたい。
(多数)異議なし。
(大野)艇庫環境整備費としてヨットの廃棄費用を計上しているが、業者へ見積りを依頼した結果、1艇につき47,500円の廃棄料が掛かるとのことであった。50周年記念事業としては40万円の予算をいただいていたが、廃棄艇が20艇ほどあることから費用が足りない状態である。
(古川)業者との価格折衝を弓立さんへお願いしたい。
(大野)最終的には費用を確定できないが、とりあえず廃棄費用として50万円の計上をお願いする。
(多数)異議なし。
(宮本)会費未納の会員資格停止者については、年代の近い会員が積極的に呼びかける必要がある。
(古川)会費の納入であるが、会員の中には病気療養等により経済的に苦慮されている方もおられるが、
そういった状況の方々については愛帆会として配慮が必要ではないか。
(坂本)愛帆会会則で、会費の免除については役員会の承認を得られれば認められることとなっており、 何ら問題はないと考える。
(多数)対象者については会費の免除をすることに異議なし。
2005年度予算案について、全員一致にて承認
6.協議事項
①愛媛大学ヨット部創立50周年記念行事に関する件
(古川)50周年記念式典から1年が経過したにもかかわらず、記念誌の発刊ができない現状はいかがなものか。この際、発刊を取りやめて55周年記念にてあらためて記念誌の発刊としたい。
(岩城)記念誌の担当として申し訳ない。現在、校正にかかっており早急に発刊できるよう努力する。
(多数)異議なし。
7.その他
8.閉会宣言
※ 議事録では割愛いたしておりますが、総会の際に大野新会長から説明のあった具体的な愛帆会運営については、別添の意見書をご参照ください。